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ストイックバスケ 睡眠について
思春期までの睡眠の重要性

子供が身長を伸ばす為には睡眠が大きく関係してきます。それは、寝ている間に成長ホルモンの分泌が行われるからです

時間帯では夜の十時くらいが一番成長ホルモンは多く分泌されるといわれています
夜更かしばかりしていたり、睡眠時間が短かったり、何度も起きたりして睡眠が妨げられたりすると、成長ホルモンの分泌
が悪くなります

海外のヨーロッパの子供などでは睡眠時間は10時間といわれています
日本人は9時間くらいなのでこのあたりも低身長の原因かもしれません

とにかく習慣化することが大事ですので早く寝かしつけることを心がけたいものです


寝る前の食事はNG

おなかがすいて眠れない、なんていわれても寝る前の食事は成長ホルモン分泌のさまたげになってしまいます

それは血糖値があがってしまうと成長ホルモンが分泌されにくくなるからです

おなかがすいた状態で寝ることが実はよいのです

身長を伸ばすには牛乳を飲ませろ!といいますが、牛乳にはカルシウム、たんぱく質などが含まれていて身長を伸ばすのにはよいのですが

朝や昼に飲ませるとして、寝る前はこれもNGです

また、寝る前の食事は肥満の原因にもあります

肥満もこれまた身長を伸ばすにはNGで、栄養がたくさんとれて身長がのびるかもと思う方もいるかもしれませんが、統計的には肥満児は身長がのびにくいとされています

小学校低学年のうちは大きくてもだんだん伸び悩む傾向にあるようです
身長を伸ばすには
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